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Live at Ueda City Museum of Art December 3, 2022 Cassette Tape
¥1,500
vivian sui method 数見亮平、桐月沙樹、松尾信太郎によって2016年に結成した日本の音楽ユニット。 アメリカ人ヨーガインストラクターであるVivian Suiの教えが元になっている。 Vivian Suiはヨーガエクササイズの中に版画を取り入れ、ヨーガの緩やかな動作の中に、大胆で過剰な動作で行う版画の彫りと、静かな刷りの呼吸法を組み込むことで、 精神と肉体の解放を促すことを目的とするウッドブロックエクササイズを提唱している。 知人からVivianを紹介された数見は、そのエクササイズから敬愛する棟方志功の面影を感じ、Vivianの元でウッドブロックエクササイズを2ヶ月という驚異的な速度で習得するも、以前から気に入らなかったおおらかな姿勢に我慢の限界を迎えVivianの元を去る。 帰国後、エクササイズにインダストリアルな表現を組み合わせたパフォーマンス講座を開催する。 この講座に熱心に通っていた版画家である桐月、音楽家の松尾信太郎を説得し、一応Vivianの発想に敬意を表しバンド名をvivian sui methodとし結成。 インダストリアル・ブロックエクササイズ・パフォーマンスというジャンルを突き進んでいる。 2016年名古屋のKAKUOZAN LARDERにて開催された数見の個展のクロージングパーティーで”産業革命”と対バン形式でデビューライブを行う。vsmは木版画で、産業革命は活版印刷で作業音をノイズ音楽として演奏と印刷を同時に行う方法を確立する。 2018年、原宿で開催された『やりなげアートブックフェア 』、2019年、京都で開催された桐月の個展のレセプションパーティー、東京造形大学のCSLABにて単独公演を開催。2020年、再び名古屋のKAKUOZAN LARDERにて開催された数見の個展のオープニングパーティーで”産業革命”と対バン。凱旋ライブを行う。 その後、様々な場所でライブパフォーマンスを行って来たが、2021年松尾が家庭の事情で世界各国を旅することになり活動を休止。 2022年、数見、桐月にアーティストの齋藤匠、須田貴哉を加え4人編成で活動を再開した。 2022年恩師 "I教授" の召集により、長野県上田市にある上田市立美術館にてライブパフォーマンスを行なった際にレコーディングした音源のカセットテープ。 茨城県つくば市の書店店主 "U氏" が「田舎ノイズ(または、イモノイズ)」と評した(褒めてるのか貶しているのか)。 その音は聞いた者の判断に任せるとして、プロダクトとして数見が作りたかっただけです。 vivian sui method Live at Ueda City Museum of Art December 3, 2022 カセットテープ
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Live Recording 20240307 Cassette Tape
¥1,500
vivian sui method 数見亮平、桐月沙樹、松尾信太郎によって2016年に結成した日本の音楽ユニット。 アメリカ人ヨーガインストラクターであるVivian Suiの教えが元になっている。 Vivian Suiはヨーガエクササイズの中に版画を取り入れ、ヨーガの緩やかな動作の中に、大胆で過剰な動作で行う版画の彫りと、静かな刷りの呼吸法を組み込むことで、 精神と肉体の解放を促すことを目的とするウッドブロックエクササイズを提唱している。 知人からVivianを紹介された数見は、そのエクササイズから敬愛する棟方志功の面影を感じ、Vivianの元でウッドブロックエクササイズを2ヶ月という驚異的な速度で習得するも、以前から気に入らなかったおおらかな姿勢に我慢の限界を迎えVivianの元を去る。 帰国後、エクササイズにインダストリアルな表現を組み合わせたパフォーマンス講座を開催する。 この講座に熱心に通っていた版画家である桐月、音楽家の松尾信太郎を説得し、一応Vivianの発想に敬意を表しバンド名をvivian sui methodとし結成。 インダストリアル・ブロックエクササイズ・パフォーマンスというジャンルを突き進んでいる。 2016年名古屋のKAKUOZAN LARDERにて開催された数見の個展のクロージングパーティーで”産業革命”と対バン形式でデビューライブを行う。vsmは木版画で、産業革命は活版印刷で作業音をノイズ音楽として演奏と印刷を同時に行う方法を確立する。 2018年、原宿で開催された『やりなげアートブックフェア 』、2019年、京都で開催された桐月の個展のレセプションパーティー、東京造形大学のCSLABにて単独公演を開催。2020年、再び名古屋のKAKUOZAN LARDERにて開催された数見の個展のオープニングパーティーで”産業革命”と対バン。凱旋ライブを行う。 その後、様々な場所でライブパフォーマンスを行って来たが、2021年松尾が家庭の事情で世界各国を旅することになり活動を休止。 2022年、数見、桐月にアーティストの齋藤匠、須田貴哉を加え4人編成で活動を再開した。 2024年3月、東京都多摩地域北西部にある国立奥多摩美術館にて、寒暖差アレルギーでくしゃみ鼻水が止まらない中レコーディングした音源のカセットテープ。 Live Recording 20240307 2024年制作 カセットテープ
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ENTERTAINMENT製 bling bling key ring
¥2,000
SOLD OUT
bling bling key ring 本人は趣味の範囲と言い張るが、なかなかイカしたジュエリーを手がける従兄弟のA。大柄で毛むくじゃら、こんな大きな手をしてるのに、どうしてあんなに繊細な仕事ができるのと巷で評判だった。ある日、カズミは好物のバナナを持って、「bling bling アクセサリーを頼む」と伝えた。Aはバナナをぶんどり皮ごと貪り喰いながら、モゴモゴと何か説明し始めた。理解できない言語だった。頷くばかりのカズミに対し、Aは呼吸を荒げ、次第に顔を真っ赤にして、ボディランゲージも交えて必死に何かを伝えようとしていた。カズミは頷き続けた。その身振り手振りは、時に熱く、時にしおらしかった。そして、急に静かになった。どれくらいの時が経ったろう。いつのまにか空が白み始めていた。カズミは眠い目をこすり、朝日を睨みつけた。すると、突然Aは目を覚まし、四つん這いになって作業場へと駆け出した。机に向かうと、慣れた手つきでラジカセを操作し、爆音でヒップホップを鳴らし、一心不乱にジュエリー作りを始めた。その一挙手一投足には鬼気迫るものがあった。しばらくして雄叫びをあげると、Aは机の上につっぷしてしまった。カズミがAに近寄ると、すでに息絶えていた。一筋の涙が頬を伝った。Aの手に握られたbling bling key ringを持ち上げると、「たしかに」とポケットに忍ばせた。カズミは行きつけのダイナーで、コーヒーを一気に飲み干した。「おかわりは?」と聞くウェイターに、「いや、結構」。そう言って「釣りはいらないよ」と、ポケットの中身を置いて、店を後にした。 ENTERTAINMENT手製木製キーホルダー。 直径約10cm 両面リフレクター仕様。 防水処理を施していますが、手製なもんで100%ではありません。 キーホルダーとしてだけではなくbling bling ネックレスとしてもご使用されてはいかがでしょうか。 また、工夫次第で自転車のリフレクターとしても最適です。 design by ryohei kazumi photo by takaaki akaishi text by taichi osakana
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ENTERTAINMENT シールセット
¥1,500
ENTERTAINMENT シールセット その名の通り、シール6ケ詰め合わせ。 全て屋外でも使用できます。早い自転車やヘルメット、スーツケースや ノートパソコンなどにいかがでしょうか。 サイズ ①複製芸術:4.2 x 10.2 cm ②MUSEUMSHOP:2 x 6 cn ③Concrete Book End:7.9 x 5.5 cm ④お化けの売り子ちゃん:4.5 x 3 cm ⑤娯楽:3.1 x 3.3 cm ⑥ ENTERTAINMENT ロゴ:4.9 x 4.9 cm design by ryohei kazumi photo by takaaki akaishi